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かへら
ふりがな文庫
“かへら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歸京
50.0%
皈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歸京
(逆引き)
『
僕
(
ぼく
)
は四五日
前
(
まへ
)
から
小田原
(
をだはら
)
の
友人
(
いうじん
)
の
宅
(
うち
)
へ
遊
(
あそ
)
びに
行
(
いつ
)
て
居
(
ゐ
)
たのだが、
雨
(
あめ
)
ばかりで
閉口
(
へいかう
)
したから、これから
歸京
(
かへら
)
うと
思
(
おも
)
ふんだ。』
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
かへら(歸京)の例文をもっと
(1作品)
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皈
(逆引き)
捨て
皈
(
かへら
)
んも
惜
(
をし
)
ければその所にいたり柴の枝に手をかけ引上んとするにすこしも
動
(
うごか
)
ず、落たる
勢
(
いきほひ
)
に
撞
(
つき
)
いれたるならん、さらば
重
(
おもき
)
かたより引上んと
匍匐
(
はらばひ
)
して
双手
(
もろて
)
を
延
(
のば
)
し一声かけて上んとしたる時
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かへら(皈)の例文をもっと
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