トップ
>
きょこう
ふりがな文庫
“きょこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
虚構
40.0%
虚吼
20.0%
許貢
10.0%
挙行
10.0%
恐慌
10.0%
虚高
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚構
(逆引き)
創作家が、自分の主観で、勝手に空想し
捏造
(
ねつぞう
)
した
虚構
(
きょこう
)
の事件は、それを表現しても
真
(
しん
)
の芸術とは
称
(
しょう
)
し難い。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
きょこう(虚構)の例文をもっと
(4作品)
見る
虚吼
(逆引き)
大正六年五月十二日
虚吼
(
きょこう
)
、吏青嵐、煙村、
楚人冠
(
そじんかん
)
等と小集。鶴見花月園みどり。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
きょこう(虚吼)の例文をもっと
(2作品)
見る
許貢
(逆引き)
呉郡の太守に、
許貢
(
きょこう
)
という者がある。その家臣が、渡江の途中、孫策の江上監視隊に怪しまれて捕われ、呉の本城へ送られてきた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
孫策は怒って、直ちに、
許貢
(
きょこう
)
の居館へ
詰問
(
きつもん
)
の兵をさし向けた。そして許貢をはじめ妻子
眷族
(
けんぞく
)
をことごとく
誅殺
(
ちゅうさつ
)
してしまった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょこう(許貢)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
挙行
(逆引き)
それからまもなく少年連盟は
総動員
(
そうどういん
)
をもって海ひょう狩りの遠征を
挙行
(
きょこう
)
した。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
いよいよ第二の
探検
(
たんけん
)
を
挙行
(
きょこう
)
することになった、第一のときには主として富士男が
指揮者
(
しきしゃ
)
となったが、こんどは富士男がるす役をして、ゴルドン、ドノバン、バクスター、イルコック、ウエップ
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
きょこう(挙行)の例文をもっと
(1作品)
見る
恐慌
(逆引き)
しかし自分の意識が刻々うすれていくのに気がつき
恐慌
(
きょこう
)
した。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょこう(恐慌)の例文をもっと
(1作品)
見る
虚高
(逆引き)
未
(
いま
)
だ
遽
(
にわか
)
に
虚高
(
きょこう
)
の辞を
為
(
な
)
すものと断ず
可
(
べ
)
からず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
きょこう(虚高)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きやうくわう
きょうこう
パニク
パニック
パーニカ
うそ
おち
こしら
でたらめ
みせかけ