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誅殺
ふりがな文庫
“誅殺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうさつ
92.3%
チユウサツ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうさつ
(逆引き)
彼の前をさまたげた
馬玩
(
ばがん
)
は立ちどころに殺されたし、彼に従ってきた
龐徳
(
ほうとく
)
、
馬岱
(
ばたい
)
なども、韓遂の部下を手当り次第に
誅殺
(
ちゅうさつ
)
していた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のちにこの二人の士官は、マリアもその一員だった「ボエヴァーヤ・オルガニザツィア」(戦闘団)の手で
誅殺
(
ちゅうさつ
)
された。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
誅殺(ちゅうさつ)の例文をもっと
(12作品)
見る
チユウサツ
(逆引き)
生捕
(
イケドリ
)
ト
誅殺
(
チユウサツ
)
サセラレタル分ト、合セテ三、四万ニモ及ブベク候ヒシ
歟
(
カ
)
。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
誅殺(チユウサツ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“誅殺”の意味
《名詞》
誅殺(ちゅうさつ)
罪のある者を殺すこと。
(出典:Wiktionary)
誅
漢検1級
部首:⾔
13画
殺
常用漢字
小5
部首:⽎
10画
“誅殺”の関連語
族滅
“誅”で始まる語句
誅
誅戮
誅伐
誅求
誅罰
誅滅
誅伏
誅刀
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