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きじま
ふりがな文庫
“きじま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木島
40.0%
黄縞
30.0%
樹島
10.0%
鬼島
10.0%
黄島
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木島
(逆引き)
そのとき
思
(
おも
)
いがけなく、
例
(
れい
)
の
木島
(
きじま
)
・
梅沢
(
うめざわ
)
・
小山
(
こやま
)
の
乱暴者
(
らんぼうもの
)
が三
人
(
にん
)
でやってきて
どこで笛吹く
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きじま(木島)の例文をもっと
(4作品)
見る
黄縞
(逆引き)
天鵝絨
(
びろうど
)
の
括枕
(
くくりまくら
)
を横へ取って、足を
伸
(
のば
)
して
裙
(
すそ
)
にかさねた、
黄縞
(
きじま
)
の郡内に、桃色の絹の肩当てした
掻巻
(
かいまき
)
を引き寄せる、手が
辷
(
すべ
)
って、ひやりと
軽
(
かろ
)
くかかった裏の羽二重が燃ゆるよう。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きじま(黄縞)の例文をもっと
(3作品)
見る
樹島
(逆引き)
瑠璃色
(
るりいろ
)
に澄んだ
中空
(
なかぞら
)
の
樹
(
こ
)
の間から、竜が円い口を張開いたような、釣鐘の影の
裡
(
なか
)
で、
密
(
そっ
)
と、美麗な
婦
(
おんな
)
の——人妻の——写真を
視
(
み
)
た時に、
樹島
(
きじま
)
は血が冷えるように
悚然
(
ぞっ
)
とした。……
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きじま(樹島)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鬼島
(逆引き)
「会社では工場長の
鬼島
(
きじま
)
さんが一番強いんですが、社長と差すと、いつも大汗です」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
きじま(鬼島)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄島
(逆引き)
黄島
(
きじま
)
長官は、ほんとうに、遺憾にたえないといった語調で、とんと、
卓子
(
テーブル
)
のうえを拳でたたいた。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きじま(黄島)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きしま