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かやく
ふりがな文庫
“かやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
加役
42.9%
火薬
28.6%
火藥
14.3%
加料
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加役
(逆引き)
九蔵の宗吾と光然、
訥子
(
とっし
)
の甚兵衛と
幻
(
まぼろし
)
長吉、みんな好うござんしたよ。
芝鶴
(
しかく
)
が
加役
(
かやく
)
で宗吾の女房を勤めていましたが、これも案外の出来で、なるほど達者な役者だと思いました。
半七捕物帳:60 青山の仇討
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かやく(加役)の例文をもっと
(3作品)
見る
火薬
(逆引き)
BB
火薬
(
かやく
)
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かやく(火薬)の例文をもっと
(2作品)
見る
火藥
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
鐵砲
(
てつぽう
)
の
彈丸
(
たま
)
を
遠方
(
えんぽう
)
へ
飛
(
と
)
ばす
原因
(
げんいん
)
は
火藥
(
かやく
)
の
爆發力
(
ばくはつりよく
)
であるが、これを
實現
(
じつげん
)
せしめる
副原因
(
ふくげんいん
)
は
引金
(
ひきがね
)
を
外
(
はづ
)
す
作用
(
さよう
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
鐵砲
(
てつぽう
)
に
彈藥
(
だんやく
)
が
裝填
(
そうてん
)
してあれば
引金
(
ひきがね
)
を
外
(
はづ
)
すことによつて
彈丸
(
たま
)
が
遠方
(
えんぽう
)
に
飛
(
と
)
ぶが、もし
彈藥
(
だんやく
)
が
裝填
(
そうてん
)
してなく
或
(
あるひ
)
は
單
(
たん
)
に
彈丸
(
たま
)
だけ
詰
(
つ
)
めて
火藥
(
かやく
)
を
加
(
くは
)
へなかつたなら
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かやく(火藥)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
加料
(逆引き)
蕎麦二膳、蕎麦二膳と、境が覚悟の目の前へ、身軽にひょいと出て、
慇懃
(
いんぎん
)
に
会釈
(
えしゃく
)
をされたのは、
焼麸
(
やきふ
)
だと思う(しっぽく)の
加料
(
かやく
)
が
蒲鉾
(
かまぼこ
)
だったような気がした。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かやく(加料)の例文をもっと
(1作品)
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