“かつぱつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
活溌100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしもに中(なか)よし成(なり)けれど正太(しようた)とさへに親(した)しまず、いつも耻(はづ)かし氣(げ)に顏(かほ)のみ赤(あか)めて筆(ふで)やの店(みせ)に手踊(てをどり)の活溌(かつぱつ)さは再(ふたゝ)び見(み)るに難(かた)く成(なり)ける
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
いづれも富士形(ふじがた)の單式火山(たんしきかざん)であつて、歴史年代(れきしねんだい)に於(おい)て餘(あま)り活溌(かつぱつ)でない噴火(ふんか)を數回(すうかい)乃至(ないし)十數回(じゆうすうかい)繰返(くりかへ)した。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
友達さびしがりて誘ひにと行けば今に今にと空約束(からやくそく)はてし無く、さしもに中よし成けれど正太とさへに親しまず、いつも耻かし気に顔のみ赤めて筆やの店に手踊の活溌(かつぱつ)さは再び見るに難(かた)く成ける
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)