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おんゆる
ふりがな文庫
“おんゆる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御免
44.4%
御許
22.2%
御容
22.2%
御赦
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御免
(逆引き)
御免
(
おんゆる
)
し
被下度
(
くだされたく
)
、御免し
被下度
(
くだされたく
)
、御免し被下度候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おんゆる(御免)の例文をもっと
(4作品)
見る
御許
(逆引き)
察する所今度の学校停止に不満を抱き、この機を幸いに遊学を試みんとには非ずや、父上の
御許
(
おんゆる
)
しこそなけれ母は
御身
(
おんみ
)
を片田舎の
埋木
(
うもれぎ
)
となすを惜しむ者、如何で
折角
(
せっかく
)
の志を
沮
(
はば
)
むべき
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
おんゆる(御許)の例文をもっと
(2作品)
見る
御容
(逆引き)
是
(
これ
)
のみは
御憎悪
(
おんにくしみ
)
の中にも
少
(
すこし
)
は
不愍
(
ふびん
)
と
思召
(
おぼしめし
)
被下度
(
くだされたく
)
、かやうに
認
(
したた
)
め
居
(
を
)
り
候内
(
さふらふうち
)
にも、涙こぼれ候て
致方無
(
いたしかたな
)
く、覚えず
麁相
(
そそう
)
いたし候て、かやうに紙を
汚
(
よご
)
し申候。
御容
(
おんゆる
)
し
被下度候
(
くだされたくさふらふ
)
。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おんゆる(御容)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
御赦
(逆引き)
不孝の悲しみは胸一つには堪へざれども、
御詫
(
おんわび
)
申さんに
辭
(
ことば
)
もなし、只〻
御赦
(
おんゆる
)
しを乞ふ計りに候
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
おんゆる(御赦)の例文をもっと
(1作品)
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