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候内
ふりがな文庫
“候内”の読み方と例文
読み方
割合
さふらふうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さふらふうち
(逆引き)
是
(
これ
)
のみは
御憎悪
(
おんにくしみ
)
の中にも
少
(
すこし
)
は
不愍
(
ふびん
)
と
思召
(
おぼしめし
)
被下度
(
くだされたく
)
、かやうに
認
(
したた
)
め
居
(
を
)
り
候内
(
さふらふうち
)
にも、涙こぼれ候て
致方無
(
いたしかたな
)
く、覚えず
麁相
(
そそう
)
いたし候て、かやうに紙を
汚
(
よご
)
し申候。
御容
(
おんゆる
)
し
被下度候
(
くだされたくさふらふ
)
。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
候内(さふらふうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“候”で始まる語句
候
候間
候文
候処
候人
候事
候得共
候得
候也
候鳥