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おんせん
ふりがな文庫
“おんせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
温泉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温泉
(逆引き)
其他
(
そのた
)
新
(
あら
)
たに
温泉
(
おんせん
)
や
冷泉
(
れいせん
)
が
湧
(
わ
)
き
始
(
はじ
)
めることもあり、
又
(
また
)
炭酸瓦斯
(
たんさんがす
)
や
其他
(
そのた
)
の
瓦斯
(
がす
)
を
土地
(
とち
)
の
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
から
出
(
だ
)
して、
鳥
(
とり
)
の
地獄
(
じごく
)
や
蟲
(
むし
)
の
地獄
(
じごく
)
を
作
(
つく
)
ることもある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
がなかなかそれらの説諭には承服せない、一揆の与党には
温泉
(
おんせん
)
郡、
和気
(
わけ
)
郡、
風早
(
かざはや
)
郡、野間郡等も加わって、残る処は周布郡桑村郡のみであった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
ただ
這入
(
はい
)
る度に考え出すのは、
白楽天
(
はくらくてん
)
の
温泉
(
おんせん
)
水滑
(
みずなめらかにして
)
洗凝脂
(
ぎょうしをあらう
)
と云う句だけである。温泉と云う名を聞けば必ずこの句にあらわれたような愉快な気持になる。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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