“おほせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
仰付66.7%
仰附33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鶏(にはとり)は神様(かみさま)に夜明(よあけ)を知(し)らせる事(こと)を仰付(おほせつ)かつたのが嬉(うれ)しさに、最初(さいしよ)の夜(よる)、まだお月様(つきさま)がゆつくりと空(そら)を遊(あそ)びまはつてゐるのに、時(とき)を作(つく)つて啼(な)きました。
寮長や舎監やの見張番役を仰付(おほせつ)かつて扉の外に立つてゐた私は、かれが後頭部の皿(さら)をふせたやうな円形の禿(はげ)をこちらに見せて、ずんずん舎監室のはうへ歩いて行つたのを見届け
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
カピ長 モンタギューとても右(みぎ)同樣(どうやう)の懲罰(おとがめ)にて謹愼(きんしん)を仰附(おほせつ)けられた。したが、吾々(われ/\)老人(らうじん)に取(と)っては、平和(へいわ)を守(まも)ることはさまで困難(むづか)しうはあるまいでござる。