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おほせつ
ふりがな文庫
“おほせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仰付
66.7%
仰附
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仰付
(逆引き)
鶏
(
にはとり
)
は
神様
(
かみさま
)
に
夜明
(
よあけ
)
を
知
(
し
)
らせる
事
(
こと
)
を
仰付
(
おほせつ
)
かつたのが
嬉
(
うれ
)
しさに、
最初
(
さいしよ
)
の
夜
(
よる
)
、まだお
月様
(
つきさま
)
がゆつくりと
空
(
そら
)
を
遊
(
あそ
)
びまはつてゐるのに、
時
(
とき
)
を
作
(
つく
)
つて
啼
(
な
)
きました。
コドモノスケッチ帖:動物園にて
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
寮長や舎監やの見張番役を
仰付
(
おほせつ
)
かつて扉の外に立つてゐた私は、かれが後頭部の
皿
(
さら
)
をふせたやうな円形の
禿
(
はげ
)
をこちらに見せて、ずんずん舎監室のはうへ歩いて行つたのを見届け
途上
(新字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
おほせつ(仰付)の例文をもっと
(2作品)
見る
仰附
(逆引き)
カピ長 モンタギューとても
右
(
みぎ
)
同樣
(
どうやう
)
の
懲罰
(
おとがめ
)
にて
謹愼
(
きんしん
)
を
仰附
(
おほせつ
)
けられた。したが、
吾々
(
われ/\
)
老人
(
らうじん
)
に
取
(
と
)
っては、
平和
(
へいわ
)
を
守
(
まも
)
ることはさまで
困難
(
むづか
)
しうはあるまいでござる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
おほせつ(仰附)の例文をもっと
(1作品)
見る
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