トップ
>
月様
ふりがな文庫
“月様”の読み方と例文
旧字:
月樣
読み方
割合
つきさま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきさま
(逆引き)
それからといふもの、お
月様
(
つきさま
)
は
怒
(
おこ
)
つて
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れると、
鶏
(
にはとり
)
の
眼
(
め
)
を
見
(
み
)
えぬやうにしてしまひました。それで「とりめ」になりました。
コドモノスケッチ帖:動物園にて
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
白
(
しろ
)
い
指
(
ゆび
)
さきへ
瞳
(
ひとみ
)
が
映
(
うつ
)
るやうで、そして、
指
(
ゆび
)
のさきから、すつとお
月様
(
つきさま
)
の
影
(
かげ
)
がさすやうに
見
(
み
)
えました。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
お
月様
(
つきさま
)
紅
(
あか
)
いぞ、
御神燈
(
ごしんとう
)
も
紅
(
あか
)
いぞ。
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
月様(つきさま)の例文をもっと
(4作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴
検索の候補
三日月様
月江様
正月様
“月様”のふりがなが多い著者
竹久夢二
北原白秋
泉鏡太郎
泉鏡花