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おしとゞ
ふりがな文庫
“おしとゞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
押止
28.6%
押留
28.6%
制止
14.3%
押禁
14.3%
推止
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押止
(逆引き)
濱島
(
はまじま
)
は
周章
(
あはて
)
て
押止
(
おしとゞ
)
め
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
おしとゞ(押止)の例文をもっと
(2作品)
見る
押留
(逆引き)
と
嘆
(
なげ
)
く娘を丈助は
押留
(
おしとゞ
)
め。
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おしとゞ(押留)の例文をもっと
(2作品)
見る
制止
(逆引き)
『まあ、待て。』と丑松は自分で自分を
制止
(
おしとゞ
)
めた。彼の先輩と自分との間には何か深い特別の関係でも有るやうに見られたら、奈何しよう。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
と言つて、丑松は
制止
(
おしとゞ
)
めるやうにした。其時、文平も丑松の方を振返つて見た。二人の目は
電光
(
いなづま
)
のやうに
出逢
(
であ
)
つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
おしとゞ(制止)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
押禁
(逆引き)
主個の
老人
(
らうじん
)
押禁
(
おしとゞ
)
め彌生と言ど未だ寒きに
冷酒
(
れいしゆ
)
は
身體
(
からだ
)
の
毒
(
どく
)
なればツイ
温
(
あたゝ
)
めて差上んと娘に
吩咐
(
いひつけ
)
温めさせ料理は
御持參
(
ごぢさん
)
なされたれば此方で
馳走
(
ちそう
)
の
爲樣
(
しやう
)
もなし責て
新漬
(
しんづけ
)
の
香物
(
かうのもの
)
なりともと言へば娘は
心得
(
こゝろえ
)
て出して與ふる
饗應振
(
もてなしぶり
)
此方は主個に
酒盞
(
さかづき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おしとゞ(押禁)の例文をもっと
(1作品)
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推止
(逆引き)
召捕べき
手筈
(
てはず
)
と見えたりと聞て四人は色を失ひ各々顏を見合て
然
(
しから
)
ば今宵の内に皆々自殺なさんと云ば伊賀亮
推止
(
おしとゞ
)
め未だ驚くには及ばず明日こそは器量人の越前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おしとゞ(推止)の例文をもっと
(1作品)
見る
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おしと
せいし
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おしとゞめ