トップ
>
おしと
ふりがな文庫
“おしと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
押止
50.0%
押留
33.3%
推問
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押止
(逆引き)
『サア、
之
(
これ
)
から
獅子狩
(
しゝがり
)
だ/\。』と
勇
(
いさみ
)
勸
(
すゝ
)
めるのを、
私
(
わたくし
)
は
漸
(
やうやく
)
の
事
(
こと
)
で
押止
(
おしと
)
めたが、
然
(
しか
)
らば
此
(
この
)
島
(
しま
)
の
御案内
(
ごあんない
)
をといふので、それから、
山
(
やま
)
だの、
河
(
かは
)
だの、
谷
(
たに
)
の
底
(
そこ
)
だの、
深林
(
しんりん
)
の
中
(
なか
)
だの
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
おしと(押止)の例文をもっと
(3作品)
見る
押留
(逆引き)
と呼んで、二階の
上
(
あが
)
り口へ来ましたのを、
押留
(
おしと
)
めるように、
床
(
とこ
)
の中から
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おしと(押留)の例文をもっと
(2作品)
見る
推問
(逆引き)
目科も此上問うの益なきを見て取りしか
達
(
たっ
)
て
推問
(
おしと
)
わんともせず、是にて藻西太郎を残し余と共に牢を出で、
階
(
はしご
)
を下りて再び鉄の門を抜け、廊下を潜り庭を
過
(
よぎ
)
り、余も彼れも
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
おしと(推問)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おしとど
おしとゞ
おしとゞめ