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うづま
ふりがな文庫
“うづま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウヅマ
語句
割合
渦
32.3%
渦巻
25.8%
渦卷
22.6%
埋
19.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渦
(逆引き)
彼怒りをふくみてかく我にいへるをきける時我は今もわが記憶に
渦
(
うづま
)
くばかりの恥をおぼえて彼の方にむかへり 一三三—一三五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
うづま(渦)の例文をもっと
(10作品)
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渦巻
(逆引き)
其処にあの
遊蕩
(
いうたう
)
の気分が
渦巻
(
うづま
)
き、三味線の音が聞え、赤い
裾
(
すそ
)
をチラホラさせた色の白い女達が往来し、老僧は老僧で
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
うづま(渦巻)の例文をもっと
(8作品)
見る
渦卷
(逆引き)
その
表面
(
ひようめん
)
には
袈裟襷
(
けさだすき
)
といつて、
坊
(
ぼう
)
さんの
袈裟
(
けさ
)
のように
格子型
(
かうしがた
)
に
區畫
(
くかく
)
した
模樣
(
もよう
)
をつけたものや、また
流水紋
(
りゆうすいもん
)
といつて
長
(
なが
)
い
渦卷
(
うづま
)
きの
模樣
(
もよう
)
をつけたものもあり
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
うづま(渦卷)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
埋
(逆引き)
常には見上る
高枝
(
たかきえだ
)
も
埋
(
うづま
)
りたる雪を
天然
(
てんねん
)
の
足場
(
あしば
)
として心の
儘
(
まゝ
)
に
伐
(
きり
)
とり、大かたは六
把
(
は
)
を一人まへとするなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うづま(埋)の例文をもっと
(6作品)
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