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うつばり
ふりがな文庫
“うつばり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
梁
91.8%
梁木
6.1%
梁柱
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梁
(逆引き)
それら、花にも
台
(
うてな
)
にも、
丸柱
(
まるばしら
)
は言うまでもない。
狐格子
(
きつねごうし
)
、
唐戸
(
からど
)
、
桁
(
けた
)
、
梁
(
うつばり
)
、
眗
(
みまわ
)
すものの
此処
(
ここ
)
彼処
(
かしこ
)
、
巡拝
(
じゅんぱい
)
の
札
(
ふだ
)
の貼りつけてないのは殆どない。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うつばり(梁)の例文をもっと
(45作品)
見る
梁木
(逆引き)
これが却つて、相持ちで、さしては見たが時雨がさ、気はあせれども足はふらふら、と歌の文句にある通り、眼中の
梁木
(
うつばり
)
となり、ろくに何も出来ないくせに何だかあたりの空気が気に入りません。
私のこと
(新字旧仮名)
/
木村荘八
(著)
うつばり(梁木)の例文をもっと
(3作品)
見る
梁柱
(逆引き)
梁柱
(
うつばり
)
はいふもさらなり、籘の
一條
(
ひとすぢ
)
だに
漆
(
うるし
)
の如く光らざるものなし。
間
(
ま
)
の中央に、長さ二三尺、幅これに半ばしたる
甎爐
(
せんろ
)
あり。
炊
(
かし
)
ぐも煖むるも、皆こゝに火焚きてなすなるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
うつばり(梁柱)の例文をもっと
(1作品)
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