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うつか
ふりがな文庫
“うつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迂濶
40.0%
浮
40.0%
迂闊
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迂濶
(逆引き)
※
(
はか
)
らずもお光殿より尋ねられ
迂濶
(
うつか
)
り口が
辷
(
すべ
)
りしを
是非
(
ぜひ
)
證人
(
しようにん
)
に
立
(
たつ
)
べしとお光殿をば同道なし
其處
(
そこ
)
に
居
(
を
)
らるゝ長助殿に
談
(
だん
)
じ付られ
仕方
(
しかた
)
もなく
斯樣
(
かやう
)
のことに成たる
譯
(
わけ
)
何樣
(
どう
)
ぞ勘辨して下されと兩手を
合
(
あは
)
せて
泪
(
なみだ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うつか(迂濶)の例文をもっと
(2作品)
見る
浮
(逆引き)
五年
(
ごねん
)
とは
經
(
た
)
たぬのに——
浮
(
うつか
)
りした。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うつか(浮)の例文をもっと
(2作品)
見る
迂闊
(逆引き)
……ホイ、話が
迂闊
(
うつか
)
り横道へ
外
(
そ
)
れた。這般な議論は
么麽
(
どう
)
でも可いが、処で此高時殿が大の闘犬好きで其お庇で我々は大分進歩した。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
うつか(迂闊)の例文をもっと
(1作品)
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