トップ
>
いきづま
ふりがな文庫
“いきづま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
息塞
30.0%
息窒
30.0%
息詰
20.0%
窒息
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
息塞
(逆引き)
悲しいと云ふよりも、苦しいと云ふよりも、私はたゞ
息塞
(
いきづま
)
るのみだつた。
受験生の手記
(旧字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
いきづま(息塞)の例文をもっと
(3作品)
見る
息窒
(逆引き)
なんだか、
大懶獣
(
メガテリウム
)
のいるあたりが空洞のように思われて、いまにも、氷壁をくだいた手が躍りかかりそうな気がする。そこへ、ダネックが
息窒
(
いきづま
)
ったような叫びをした。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
いきづま(息窒)の例文をもっと
(3作品)
見る
息詰
(逆引き)
懇意
(
こんい
)
な
若
(
わか
)
い
青年
(
せいねん
)
が
心易立
(
こゝろやすだて
)
に
話
(
はな
)
し
合
(
あ
)
ふ
遠慮
(
ゑんりよ
)
のない
題目
(
だいもく
)
は、
是迄
(
これまで
)
二人
(
ふたり
)
の
間
(
あひだ
)
に
何度
(
なんど
)
となく
交換
(
かうくわん
)
されたにも
拘
(
かゝ
)
はらず、
安井
(
やすゐ
)
はこゝへ
來
(
き
)
て、
息詰
(
いきづま
)
つた
如
(
ごと
)
くに
見
(
み
)
えた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
いきづま(息詰)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
窒息
(逆引き)
絶えず
窒息
(
いきづま
)
り
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
いきづま(窒息)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いきづ
ちっそく
ちつそく
チッソク