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あんらく
ふりがな文庫
“あんらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アンラク
語句
割合
安楽
85.7%
安樂
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安楽
(逆引き)
そこで、仕立屋さんは、
安楽
(
あんらく
)
いすからそっとすべりおりて、門のうしろのもとの
場所
(
ばしょ
)
にかえって、すました顔をしてすわっていました。
天国へいった仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
然うしたら社會の人として、
或
(
あるひ
)
は
安楽
(
あんらく
)
な
生活
(
せいくわつ
)
を
爲
(
な
)
し
得
(
う
)
るかも知れない。
併
(
しか
)
し精神
的
(
てき
)
には、
全
(
まつた
)
く
死
(
し
)
んで了ツたのも
同
(
おな
)
じことなんだ!
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
あんらく(安楽)の例文をもっと
(18作品)
見る
安樂
(逆引き)
また
古
(
いにしへ
)
の
六部等
(
ろくぶら
)
が
後世
(
ごせ
)
安樂
(
あんらく
)
の
願
(
ぐわん
)
かけて
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
蒙
(
かう
)
ふりける又
野尻宿
(
のじりじゆく
)
の與惣次の實家は
縁類
(
えんるゐ
)
の者を以て養子となし其の身は傳吉方へ引取れ一生
安樂
(
あんらく
)
に
過
(
すご
)
しお專も其後子供幾多
設
(
まう
)
けければ傳吉が
取計
(
とりはから
)
ひにて實家森田やの
家名
(
かめい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あんらく(安樂)の例文をもっと
(3作品)
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