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あめりか
ふりがな文庫
“あめりか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アメリカ
語句
割合
亜米利加
56.3%
亞米利加
25.0%
米国
6.3%
阿米利加
6.3%
雨梨花
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亜米利加
(逆引き)
西洋の食品屋では客が黙っていても向うで責任を負って上等の品物をちょうど食べ頃に持って来るそうです。
亜米利加
(
あめりか
)
で
鶏
(
とり
)
を買った人がこう申しました。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
あめりか(亜米利加)の例文をもっと
(9作品)
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亞米利加
(逆引き)
蕎麥
(
そば
)
と
玉蜀黍
(
とうもろこし
)
を人間が常用食にして呉れると、一國の經濟が非常に助かるといふ説も出で、これには贊成もあり、反對もあつたが、蕎麥は知らぬが、玉蜀黍の方は今は
亞米利加
(
あめりか
)
の常食だ。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
あめりか(亞米利加)の例文をもっと
(4作品)
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米国
(逆引き)
この小栗と申す人は
米国
(
あめりか
)
へ洋行した初めで外国奉行を兼ね御勘定奉行で
飛鳥
(
とぶとり
)
を落す程の勢い、其の人の娘で、
私
(
わたくし
)
どもは深い事は心得ませんが、
三倉
(
さんのくら
)
で小栗様は討たれ
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あめりか(米国)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
阿米利加
(逆引き)
漁業者
(
ぎよげふしや
)
と
建築家
(
けんちくか
)
とで
阿米利加
(
あめりか
)
に
居
(
を
)
る
者
(
もの
)
が
二人
(
ふたり
)
、
地方
(
ちはう
)
の
中学教員
(
ちうがくけういん
)
が
一人
(
ひとり
)
、
某省
(
ぼうせう
)
の
属官
(
ぞくくわん
)
が
二人
(
ふたり
)
、
大阪
(
おほさか
)
と
横浜
(
よこはま
)
とで
銀行員
(
ぎんかういん
)
が
二人
(
ふたり
)
、
三州
(
さんしう
)
の
在
(
ざい
)
に
隠
(
かく
)
れて
樹
(
き
)
を
種
(
う
)
ゑて
居
(
ゐ
)
るのが
一人
(
ひとり
)
、
石炭
(
せきたん
)
の
売込屋
(
うりこみや
)
が
一人
(
ひとり
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
あめりか(阿米利加)の例文をもっと
(1作品)
見る
雨梨花
(逆引き)
雨梨花
(
あめりか
)
を打って
昼扉
(
ひると
)
を
掩
(
おお
)
う
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あめりか(雨梨花)の例文をもっと
(1作品)
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