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あいし
ふりがな文庫
“あいし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相識
52.2%
愛子
26.1%
相如
13.0%
相若
8.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相識
(逆引き)
次
(
つぎ
)
に
硯友社
(
けんいうしや
)
の
興
(
な
)
るに
就
(
つ
)
いて、第二の
動機
(
だうき
)
となつたのは、
思案外史
(
しあんがいし
)
と
予備門
(
よびもん
)
の
同時
(
どうじ
)
の
入学生
(
にふがくせい
)
で
相識
(
あいし
)
つたのです、
其頃
(
そのころ
)
は
石橋雨香
(
いしばしうかう
)
と
云
(
い
)
つて
居
(
ゐ
)
ました
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
あいし(相識)の例文をもっと
(12作品)
見る
愛子
(逆引き)
笊のことをフゴと呼ぶのだといふことである。途切れ/\に人家の
ある
(
ママ
)
愛子
(
あいし
)
といふ村へかゝる。此村は端から端までゞは二里もあるといひながら女は負けずに跟いて來る。
旅の日記
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
あいし(愛子)の例文をもっと
(6作品)
見る
相如
(逆引き)
春
匆々
(
そうそう
)
しかし
地方
(
たび
)
は有難くない。——そうした、ぞんきな、一
ト
すじな料簡をもつことにおいて西巻はかれより二十幾つも若い田代と
相如
(
あいし
)
くものがあった。
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
あいし(相如)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
相若
(逆引き)
諸陵寮の小さい
応接所
(
おうせつじょ
)
で、わたくしは初めて外崎さんに会った。飯田さんの先輩であったとは違って、この人はわたくしと
齢
(
よわい
)
も
相若
(
あいし
)
くという位で、しかも史学を以て仕えている人である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
あいし(相若)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あいし”の意味
《名詞》
あいし(相 仕, 相 衆)
一緒に仕事をする人々。
《感動詞》
神楽の拍子の詞。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あひし
あいこ
いとしご
まなご
マナゴ
そうじょ
あいしっ
さうしき
しりあい
しりあひ