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『鰻の話』
ふりがな文庫
『
鰻の話
(
うなぎのはなし
)
』
私は京都に生まれ、京都で二十年育ったために、京、大阪に詳しい。その後、東京に暮して東京も知るところが多い。従って批判する場合、依怙贔屓がないといえよう。うなぎの焼き方についても、東京だ大阪だと片意地はいわないが、まず批判してみよう。 夏の季 …
著者
北大路魯山人
ジャンル
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
獲
(
と
)
概
(
がい
)
現今
(
げんこん
)
倦
(
あ
)
皮鯨
(
ひげい
)
繁昌
(
はんじょう
)
琳
(
りん
)
皆無
(
かいむ
)
盛夏
(
せいか
)
直焼
(
じかや
)
素人
(
しろうと
)
鯨肉
(
げいにく
)
美味
(
うま
)
蒐集
(
しゅうしゅう
)
適餌
(
てきじ
)
随所
(
ずいしょ
)
露命
(
ろめい
)
飯
(
めし
)
餌
(
えさ
)
下人
(
げにん
)
嗅
(
か
)
不味
(
まず
)
丑
(
うし
)
京阪
(
けいはん
)
価
(
あたい
)
光琳
(
こうりん
)
六郷
(
ろくごう
)
匂
(
にお
)
商魂
(
しょうこん
)
湧
(
わ
)
嗅覚
(
きゅうかく
)
大方
(
おおかた
)
好餌
(
こうじ
)
宗達
(
そうたつ
)
寵愛
(
ちょうあい
)
所詮
(
しょせん
)
本牧
(
ほんもく
)