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『俳句の精神』
ふりがな文庫
『
俳句の精神
(
はいくのせいしん
)
』
一俳句の成立と必然性 五七五の定型と、季題および切れ字の插入という制約によって規定された従来普通の意味での俳句あるいは発句のいわゆる歴史的の起原沿革については、たぶんそういう方面に詳しい専門家が別項で述べ尽くされることと思うから、ここで自分 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「俳句作法講座」1935(昭和10)年10月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約23分(500文字/分)
朗読目安時間
約37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
大海
(
おおうみ
)
禍
(
わざわ
)
蛙
(
かわず
)
吸着
(
アドソーブ
)
傍
(
かたわら
)
頓着
(
とんちゃく
)
饒舌
(
じょうぜつ
)
闇
(
やみ
)
語彙
(
ごい
)
語呂
(
ごろ
)
詠
(
よ
)
蜂
(
はち
)
馳駆
(
ちく
)
蛇足
(
だそく
)
莫大
(
ばくだい
)
胚芽
(
はいが
)
練磨
(
れんま
)
素人
(
しろうと
)
猶予
(
ゆうよ
)
畢竟
(
ひっきょう
)
玩味
(
がんみ
)
一粲
(
いっさん
)
爾来
(
じらい
)
煤
(
すす
)
煎
(
せん
)
演繹
(
えんえき
)
海原
(
うなばら
)
插入
(
そうにゅう
)
微恙
(
びよう
)
塩梅
(
あんばい
)
呪文
(
じゅもん
)
僅少
(
きんしょう
)
俳諧
(
はいかい
)
佐渡
(
さど
)
伝播
(
でんぱ
)