“鬼気”のいろいろな読み方と例文
旧字:鬼氣
読み方(ふりがな)割合
きき93.3%
すごみ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鬼気”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
全くドームの中の鬼気きき人に迫る物凄ものすさまじさはドームへ入ったことのある者のみが、知りあたうところの実感だ。
空中墳墓 (新字新仮名) / 海野十三(著)
お濠を越えて吹き渡る夜風がふわり、ふわりと柳の糸をそよがせながら、なぜともなしに鬼気きき身に迫るようでした。
そうした一種の鬼気すごみを含んだ船長の顔と、部屋の隅でバナナを切っている伊那少年の横顔を見比みくらべると、まるで北極と南洋ほど感じが違う。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)