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領
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し
ふりがな文庫
“
領
(
し
)” の例文
今日一日の
種々
(
いろいろ
)
な
心境
(
ここち
)
と違つた、或る別な心境が、新しく智恵子の心を
領
(
し
)
めた。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
さうさうと空揺りとよむ走り火の炎の幅は山を
領
(
し
)
らせり
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
わたづみ
境
(
さかひ
)
を
領
(
し
)
らす。さればこの日
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
はやも
王女
(
わうぢよ
)
の
領
(
し
)
らすべき
夜
(
よ
)
とこそなりぬ。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
星
領
(
し
)
らす
鑰
(
かぎ
)
を得むとか。
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
▼ もっと見る
昼
(
ひる
)
領
(
し
)
らす神か
拊
(
う
)
たせる
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
領
(
し
)
らす
囚獄
(
ひとや
)
は。
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
我が
空
(
そら
)
と
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我が
空
(
そら
)
と
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
四方
(
よも
)
つ海
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
四方
(
よも
)
つ海
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我が土と
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我が土と
皇孫
(
すめみま
)
領
(
し
)
らす。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“領”の意味
《名詞》
(リョウ) 保有する土地。
(出典:Wiktionary)
“領”の解説
領(りょう)は、日本の中世から近世にかけて用いられた行政区分、および地域区分である。
(出典:Wikipedia)
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
“領”を含む語句
首領
領主
占領
受領
大統領
領袖
要領
領分
頭領
管領
領地
総領
領域
惣領
領巾
押領
横領
領土
統領
本領
...