“雑駁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ざっぱく76.2%
ざつぱく23.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雑駁”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 社会科学 > 論文集・評論集・講演集11.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗6.7%
社会科学 > 教育 > 教育4.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
クリストフは多少皮肉に微笑ほほえみながら、ジャニコロの覧台から、雑駁ざっぱくでしかも調子のとれたこの都会をながめた。
おおむね現代の文学者は、詩人でもなく美術家でもない、中途半端で雑駁ざっぱくなデモ文士にすぎないのである。
詩の原理 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
彼れの論ずる所は雑駁ざつぱくにせよ、堅硬スタビリチイを欠くにせよ、其混々たる脳の泉は今日に至るまで猶流れてるゝことをなし。
明治文学史 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)
入場料をとらない聴衆は自然雑駁ざつぱくになりがちだから、それだけでも可也かなりしやべりにくい。
講演軍記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)