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駁雑
ふりがな文庫
“駁雑”のいろいろな読み方と例文
旧字:
駁雜
読み方
割合
くだ/\し
50.0%
はくざつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くだ/\し
(逆引き)
詳
(
つまびらか
)
に
解
(
とか
)
んは
駁雑
(
くだ/\し
)
ければその
網
(
あみ
)
をもらせり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
駁雑(くだ/\し)の例文をもっと
(1作品)
見る
はくざつ
(逆引き)
「我に三等の弟子あり。いわゆる猛烈にして
諸縁
(
しょえん
)
を
放下
(
ほうげ
)
し、専一に
己事
(
こじ
)
を究明するこれを上等と名づく。修業純ならず
駁雑
(
はくざつ
)
学を好む、これを中等と云う」
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
駁雑(はくざつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
駁
漢検準1級
部首:⾺
14画
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
“駁”で始まる語句
駁
駁撃
駁論
駁砕
駁言
駁雜
検索の候補
其駁雑
雑駁
大雑駁
曖昧雑駁
“駁雑”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
夏目漱石