“陪審官”の読み方と例文
読み方割合
ばいしんくわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬすんだナ!』と王樣わうさま陪審官ばいしんくわんかへりみながらさけばれました、陪審官ばいしんくわんえず事實じゞつ備忘録びばうろくつくつてゐました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
いゝえ、うではありません』とつて白兎しろうさぎは、『じつ不思議ふしぎだ』(陪審官ばいしんくわんみん途方とはうれてしまひました)
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『それをきつけとけ』と王樣わうさま陪審官ばいしんくわんまをされました、陪審官ばいしんくわん熱心ねつしんにその石盤せきばんに三つのきつけました、それからなんでもかまはずこたへを列記れつきしました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)