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重態
ふりがな文庫
“重態”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅうたい
57.1%
ぢうたい
28.6%
おも
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうたい
(逆引き)
「………だから、今疲れ切ってすやすや睡っているんだ。できるだけゆっくりねかしておきたい、でないと、姉は衰弱がひどくて、
重態
(
じゅうたい
)
に
陥
(
おちい
)
る危険があるのだ」
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
重態(じゅうたい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぢうたい
(逆引き)
『あなたはいま
重態
(
ぢうたい
)
なんですから、お
氣
(
き
)
をおちつけて、
靜
(
しづ
)
かにしてゐなければいけませんのよ、
此處
(
ここ
)
?
此處
(
ここ
)
ですか……』
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
重態(ぢうたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
おも
(逆引き)
「
故郷
(
くに
)
にいる老母が寝ついて、今度はだいぶ
重態
(
おも
)
いという気がかりな
報
(
し
)
らせだから」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
重態(おも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重態(
重体
)”の解説
重体(じゅうたい)とは、命にかかわるほどの重い病気、負傷のことである。重態とも書く。
(出典:Wikipedia)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“重態”の関連語
危篤
重傷
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重
重畳
重宝
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