トップ
>
じゅうたい
ふりがな文庫
“じゅうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渋滞
46.2%
重態
30.8%
紐帯
7.7%
縦隊
7.7%
集諦
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋滞
(逆引き)
スラ/\と心持好く
捗
(
はかど
)
って意外の失敗に達するよりも、
若
(
も
)
し
渋滞
(
じゅうたい
)
の裡に確実な成功の機会が湧いて来れば、その方が新太郎君も本望だろう。
脱線息子
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
じゅうたい(渋滞)の例文をもっと
(6作品)
見る
重態
(逆引き)
ところが、おしおの母親は、十一月の半ばから陽気のせいか、どっと
重態
(
じゅうたい
)
になって、娘の精根を尽した介抱も甲斐なく、十日余りも悩みに悩んだあげく、とうとう死んで行った。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
じゅうたい(重態)の例文をもっと
(4作品)
見る
紐帯
(逆引き)
例えば一体的な
紐帯
(
じゅうたい
)
というものはなくて、個人的、階級的、宗教的、民族的な分化と対立だけがあるような社会は、このような社会関係に立っているといってよい。
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
じゅうたい(紐帯)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
縦隊
(逆引き)
かつッと、金属製の靴が鳴ったかと思うと、すぐさま四列
縦隊
(
じゅうたい
)
が出来、ついで、この縦隊はすッすッすッと、小きざみな
足取
(
あしどり
)
で歩きだした。生きている兵士の二倍ぐらいの速さである。
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうたい(縦隊)の例文をもっと
(1作品)
見る
集諦
(逆引き)
苦の原因 次に第二の真理すなわち「
集諦
(
じゅうたい
)
」とは、つまり人生の苦は、どこから起こるかというその「原因」をいったものです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
じゅうたい(集諦)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しぶり
じふたい
ちうたい
ちゅうたい
ひもおび
おも
ぢうたい