“縦隊”の読み方と例文
旧字:縱隊
読み方割合
じゅうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつッと、金属製の靴が鳴ったかと思うと、すぐさま四列縦隊じゅうたいが出来、ついで、この縦隊はすッすッすッと、小きざみな足取あしどりで歩きだした。生きている兵士の二倍ぐらいの速さである。
人造人間の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)