“辛勞”の読み方と例文
新字:辛労
読み方割合
しんらう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成程(なるほど)、一日(いちにち)の苦闘(とう)に疲(つか)れて家(いへ)に歸(かへ)ツて來る、其處(そこ)には笑顏(ゑがほ)で迎(むか)へる妻子(さいし)がある、終日(しうじつ)の辛勞(しんらう)は一杯(いつぱい)の酒(さけ)の爲(ため)に、陶然(たうぜん)として酔(え)ツて、全(すべ)て人生の痛苦(つうく)を忘(わす)れて了ふ。
虚弱 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
辛勞(しんらう)が察(さつ)しらるゝ。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)