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言聞
ふりがな文庫
“言聞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいき
50.0%
いひきか
25.0%
いひきこ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいき
(逆引き)
と小さな声して
言聞
(
いいき
)
かせた。織次は
小児心
(
こどもごころ
)
にも、その絵を売って
金子
(
かね
)
に代えるのである、と思った。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
言聞(いいき)の例文をもっと
(2作品)
見る
いひきか
(逆引き)
言聞
(
いひきか
)
せ其儘
直
(
すぐ
)
に支度して
店請
(
たなうけ
)
人の清右衞門に相談せんと
出行
(
いでゆき
)
ける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
言聞(いひきか)の例文をもっと
(1作品)
見る
いひきこ
(逆引き)
妾
(
せふ
)
を
斯
(
かゝ
)
る悲境に沈ましめ、殊に胎児にまで世の
謗
(
そし
)
りを
受
(
うけ
)
しむるを
慮
(
おもんばか
)
らずとは、是れをしも親の情といふべきかと、会合の
都度
(
つど
)
切
(
せつ
)
に
言聞
(
いひきこ
)
えけるに、彼も
流石
(
さすが
)
に憂慮の
体
(
てい
)
にて
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
言聞(いひきこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出
検索の候補
寡言多聞
“言聞”のふりがなが多い著者
福田英子
作者不詳
三遊亭円朝
泉鏡花