言聞いいき)” の例文
と小さな声して言聞いいきかせた。織次は小児心こどもごころにも、その絵を売って金子かねに代えるのである、と思った。
国貞えがく (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
言聞いいきけて置きましたが、お繼は是を聞いてからは何卒どうか早く又市を見出したいと心得、土屋様の長屋下を御詠歌を唄って日々に窓から首を出す者の様子をうかゞいます所が
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)