“行別”の読み方と例文
読み方割合
ゆきわか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後刻(のち)に學校(がくかう)で逢(あ)はうぜの約束(やくそく)、信如(しんによ)は田町(たまち)の姉(あね)のもとへ、長吉(ちようきち)は我家(わがや)の方(かた)へと行別(ゆきわか)れるに思(おも)ひの止(とゞ)まる紅入(べにいり)の友仙(ゆうぜん)は可憐(いぢら)しき姿(すがた)を空(むな)しく格子門(かうしもん)の外(そと)にと止(とゞ)めぬ。
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)