トップ
>
至信
>
ししん
ふりがな文庫
“
至信
(
ししん
)” の例文
今世
(
こんせ
)
の
主君
(
きみ
)
にも
未來
(
みらい
)
の
主君
(
きみ
)
にも、
忠節
(
ちうせつ
)
のほど
顯
(
あら
)
はしたし、
然
(
し
)
かはあれど
氣遣
(
きづか
)
はしきは
言葉
(
ことば
)
たくみに
誠
(
まこと
)
少
(
す
)
くなきが
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
の
常
(
つね
)
と
聞
(
き
)
く、
誰人
(
たれびと
)
か
至信
(
ししん
)
に
誠實
(
せいじつ
)
に、
我
(
わ
)
が
愛敬
(
けいあい
)
する
主君
(
きみ
)
の
半身
(
はんしん
)
となりて
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“至信”の解説
至信(ししん、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
(出典:Wikipedia)
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“至”で始まる語句
至
至極
至当
至尊
至誠
至嘱
至難
至當
至宝
至善