“脇腹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わきばら92.5%
わきっぱら5.0%
わきはら2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつの間にやら、第三コメディ「砂丘の家」は幕となった。弦吾は同志帆立に脇腹を突つかれて、てて舞台へ拍手を送った。途端
間諜座事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「おい、戦利品だ」私は、帆村の脇腹をつついて置いてから例の男の上衣から失敬したものを、卓子の下にソッと取り出した。
西湖の屍人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
小泉がよろめく所を、右の脇腹を一本食はせた。東組与力小泉淵次郎は十八歳を一期として、陰謀第一の犠牲としてした。花のやうな許嫁の妻があつたさうである。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)