“脇侍”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
わきじ | 66.7% |
きょうじ | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見上げるところの正面に、とても広大なる画幅がかかっていて、その周囲には、この脇侍をつとめるらしい一尺さがった画像があるのであります。
“脇侍”の意味
《名詞》
三尊仏で本尊である仏の両脇に侍して仏を助ける菩薩。脇士。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“脇侍”の解説
脇侍(きょうじ・わきじ)は、仏教彫刻(仏像)や仏教絵画において、中尊(中央に位置し、信仰の中心となるほとけ)の左右に控える菩薩や明王、天などをいう。脇士・夾侍(きょうじ)、脇立(わきだち)ともいう。中尊の教化を補佐する役割をもつとされる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“脇侍”で始まる語句