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聘
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よば
ふりがな文庫
“
聘
(
よば
)” の例文
それで
車錢
(
くるません
)
だけでも
幾
(
いく
)
ら
助
(
たす
)
かるか
知
(
し
)
れないといふので
貧乏
(
びんばふ
)
な
百姓
(
ひやくしやう
)
から
能
(
よ
)
く
聘
(
よば
)
れて
居
(
ゐ
)
るのであつた。
勘次
(
かんじ
)
は
途次
(
みち/\
)
お
品
(
しな
)
の
容態
(
ようだい
)
を
語
(
かた
)
つて
醫者
(
いしや
)
の
判斷
(
はんだん
)
を
促
(
うなが
)
して
見
(
み
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
路花墻柳
(
ろかしょうりゅう
)
の芸妓の勤、どういう
家
(
うち
)
へ今日は行ったか、どういう客に今日は
聘
(
よば
)
れたか、もしその家にもしその客にと、底の底までつまらないことが気になって
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
聘
漢検1級
部首:⽿
13画
“聘”を含む語句
招聘
聘物
聘礼
文聘
傭聘
雇聘
召聘
朝聘
田猟馳聘
聘問
聘托
厚聘
聘珍
聘珍楼
使聘
聘禮
聘金
通聘
韓使来聘記
馳聘