“朝聘”の読み方と例文
読み方割合
ちょうへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして当時沖縄人が朝聘ちょうへい観風かんぷうする所の両国を見るに、一方は八代将軍幕府中興の時にして、他方は清の聖祖が兵乱を平げて文学を奨励するのときであった。
琉球史の趨勢 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)