“聘金”の読み方と例文
読み方割合
へいきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣国支那シナでいう聘金へいきんが、今までの養育費をつぐなう意味であるらしきに反して、此方こちらは是から入用なものを貰って行くかわりである。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)