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端手
ふりがな文庫
“端手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はした
50.0%
はたで
25.0%
はで
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はした
(逆引き)
お政は始終顔を
皺
(
しか
)
めていて口も
碌々
(
ろくろく
)
聞かず、文三もその通り。独りお勢
而已
(
のみ
)
はソワソワしていて更らに
沈着
(
おちつ
)
かず、
端手
(
はした
)
なく
囀
(
さえず
)
ッて
他愛
(
たわい
)
もなく笑う。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
端手(はした)の例文をもっと
(2作品)
見る
はたで
(逆引き)
大宮の をとつ
端手
(
はたで
)
二
隅
(
すみ
)
傾
(
かたぶ
)
けり。 (歌謠番號一〇六)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
端手(はたで)の例文をもっと
(1作品)
見る
はで
(逆引き)
とお
次
(
つぎ
)
から包を持ってまいり、取出して見せました。唐手の縞柄は
端手
(
はで
)
でもなく、縞縮緬は
細格子
(
ほそごうし
)
で、色気も宜うございます。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
端手(はで)の例文をもっと
(1作品)
見る
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“端”で始まる語句
端
端折
端書
端緒
端唄
端然
端近
端々
端居
端倪
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手端
“端手”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
二葉亭四迷
三遊亭円朝