“秘藏”のいろいろな読み方と例文
新字:秘蔵
読み方割合
ひぞう50.0%
ひめをさ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名(な)は稻妻(いなづま)といつて、櫻木大佐(さくらぎたいさ)の秘藏(ひぞう)の犬(いぬ)の由(よし)、形(かたち)は犢牛(こうし)程(ほど)巨大(おほき)く、毛(け)の眞黒(まつくろ)な、尾(を)のキリヽと卷上(まきあが)つた、非常(ひじやう)に逞(たく)ましき犬(いぬ)で、それが痛(ひど)く日出雄少年(ひでをせうねん)の氣(き)に入(い)つて、始終(しじゆう)『稻妻(いなづま)や/\。』と
しかはあれ、かの聖なる王國たついてわが記憶に秘藏(ひめをさ)めしかぎりのことゞも、今わが歌の材たらむ 一〇—一二
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)