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神恩
ふりがな文庫
“神恩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おかげ
33.3%
かみのめぐみ
33.3%
しんおん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかげ
(逆引き)
「黙っていたのでは、かえってお気に召さないんです。
神恩
(
おかげ
)
は小さくとも、大よろこびでお礼を申上げますと、次にいただけますものは、もっと大きうございます。」
艸木虫魚
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
神恩(おかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かみのめぐみ
(逆引き)
我是を彼に
委
(
ゆだ
)
ぬ、そは是彼に難からず虚榮の
本
(
もと
)
とならざればなり、彼これに答ふべし、また願はくは
神恩
(
かみのめぐみ
)
彼にかく
爲
(
な
)
すをえしめ給へ。 六一—六三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
神恩(かみのめぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんおん
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
今更
(
いまさら
)
ながら
身
(
み
)
にあまる
責任
(
せきにん
)
の
重
(
おも
)
さを
感
(
かん
)
ずると
同時
(
どうじ
)
に、
限
(
かぎ
)
りなき
神恩
(
しんおん
)
の
忝
(
かたじけな
)
さをしみじみと
味
(
あじ
)
わったことでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神恩(しんおん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神恩”の意味
《名詞》
神恩(しんおん)
神の恩寵。
(出典:Wiktionary)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
“神恩”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
アリギエリ・ダンテ
薄田泣菫