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眞新
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まあたら
ふりがな文庫
“
眞新
(
まあたら
)” の例文
新字:
真新
東京
(
とうきやう
)
かね——
番町
(
ばんちやう
)
——
海水浴
(
かいすゐよく
)
、
避暑
(
ひしよ
)
にくる
人
(
ひと
)
はありませんかな。……この
景氣
(
けいき
)
だから、
今年
(
ことし
)
は
勉強
(
べんきやう
)
ぢやよ。
八疊
(
はちでふ
)
に
十疊
(
じふでふ
)
、
眞新
(
まあたら
)
しいので、
百五十圓
(
ひやくごじふゑん
)
の
所
(
ところ
)
を
百
(
ひやく
)
に
勉強
(
べんきやう
)
するですわい。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
暗い色の綺麗な新しい敷物と窓掛、心して選んだ陶器と青銅の古風な置物、
眞新
(
まあたら
)
しい被覆、鏡、化粧臺用の
化粧箱
(
ドレッシングケース
)
、などが、その目的に適つた。かうしたものは皆けば/\しくはなく、清新だつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ふつくりとした
眞新
(
まあたら
)
しい
蕾
(
つぼみ
)
を
一
(
ひと
)
つ
見
(
み
)
た。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
眞
部首:⽬
10画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個