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相募
ふりがな文庫
“相募”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひつの
50.0%
あひつのり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひつの
(逆引き)
雲源
(
うんげん
)
と申十五
歳
(
さい
)
の
時
(
とき
)
出家仕
(
しゆつけつかま
)
つり候へども
幼少
(
えうせう
)
より
盜
(
ぬす
)
み
心
(
こゝろ
)
あり
成人
(
せいじん
)
なすに
付
(
つけ
)
尚々
(
なほ/\
)
相募
(
あひつの
)
り
既
(
すで
)
に一
昨夜
(
さくや
)
伊勢屋
(
いせや
)
へ
忍
(
しの
)
び
入
(
いり
)
て金五百兩
盜
(
ぬす
)
み取其隣の
金屋
(
かなや
)
とやらんへも
忍入
(
しのびいつ
)
て
盜
(
ぬす
)
み
致
(
いた
)
し出る處を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相募(あひつの)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひつのり
(逆引き)
若哉
(
もしや
)
異國船共參申候はゞ、君臣之節不
二
相失
一
處迄は相盡
賦
(
つもり
)
にて、政照
抔
(
など
)
至極之決心にて、外兩人義民
相募
(
あひつのり
)
、三人は必至に罷成居申候間、是等の事ども樂しみにて相暮居候事に御座候。
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
相募(あひつのり)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
募
常用漢字
中学
部首:⼒
12画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相募”のふりがなが多い著者
西郷隆盛
作者不詳