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直
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なおす
夫を
怒罵て
止ざれば
約々しく
腹立こと
多して家の内静ならず。悪しき事あらば折々
言教て誤を
直べし。少の
過は
忍て
怒べからず、心の内には
憐て
外には行規を堅く
訓て怠らぬ様に使ふべし。
“直”の意味
《名詞》
(じき)
(じか)
(あたい/あたえ 歴史的仮名遣い:あたひ/あたへ)古代日本において、県主等に与えられた姓。
(すぐ)将棋の棋譜での用語で、駒をまっすぐ前に進めること。
《形容動詞》
(じき)短い期間のうちに、すぐにと言うわけではないが、そうなるまでに大きな変化はなく。
(出典:Wiktionary)