“瓢虫”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
てんとうむし100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“瓢虫”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集(児童)50.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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それでおしまひか?と云ふに、どうしてどうして! まだ瓢虫てんとうむしといふのがある。
ええ君、あの女は食うや食わずの人間がいる以上、甲虫や瓢虫てんとうむしにはかまっちゃおれんそうだ。猿どもがわれわれ科学者に対する態度はいつもあれだ。十世紀のあいだ笞と拳骨で脅やかされとおした悪賢い奴隷の種族だ。暴力の前でこそ顫えあがって感動して尾を振りもするが、一たんあの猿を頸根っこの抑え手のない自由の天地へ放して見給え、早速ふんぞり返って勝手な熱を吹きだすのさ。
決闘 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)