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瓢虫
ふりがな文庫
“瓢虫”の読み方と例文
読み方
割合
てんとうむし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんとうむし
(逆引き)
それでおしまひか?と云ふに、どうしてどうして! まだ
瓢虫
(
てんとうむし
)
といふのがある。それは円くて赤い虫で、黒い幾つもの
斑点
(
ほし
)
がある。大変気持のいゝ虫で、無邪気な様子をしてゐる。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
「どうだい、あの猿の夫婦は……」とフォン・コーレンは眼をつぶってマントにくるまりながら始めた、「ええ君、あの女は食うや食わずの人間がいる以上、甲虫や
瓢虫
(
てんとうむし
)
にはかまっちゃおれんそうだ。 ...
決闘
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
瓢虫(てんとうむし)の例文をもっと
(2作品)
見る
瓢
漢検準1級
部首:⽠
17画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
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...
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