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瓢然
ふりがな文庫
“瓢然”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうぜん
75.0%
へうぜん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうぜん
(逆引き)
これも三年掛かったと本人が私に話していました。風采は禅坊主見たいな人で、
庵室
(
あんしつ
)
にでも
瓢然
(
ひょうぜん
)
として坐っていそうな風の人であった。
幕末維新懐古談:78 谷中時代の弟子のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
瓢然
(
ひょうぜん
)
たる一種の道楽息子と成果てつ、家に
在
(
あっ
)
ては父母を養うの資力なく、世に
立
(
たっ
)
ては父母を
顕
(
あら
)
わすの名声なし、思えば我は実に不幸の子なりき。
父の墓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
瓢然(ひょうぜん)の例文をもっと
(3作品)
見る
へうぜん
(逆引き)
瓢然
(
へうぜん
)
と鳥の如くに
詩
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
瓢然(へうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
瓢
漢検準1級
部首:⽠
17画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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瓢箪池
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瓢形
瓢箪形
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