トップ
>
へうぜん
ふりがな文庫
“へうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飄然
81.8%
漂然
9.1%
瓢然
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飄然
(逆引き)
椿三千麿の春木道夫は、多與里とあんなに親しくして居ましたが、何を感じたか、
飄然
(
へうぜん
)
として増田屋を去つてしまつたのは一と月ほど後のことでした。
銭形平次捕物控:261 弱い浪人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
へうぜん(飄然)の例文をもっと
(9作品)
見る
漂然
(逆引き)
食事を済まして、富岡は
漂然
(
へうぜん
)
と、四キロほど離れた、マンキンへ行く気になつた。安南王の陵墓附近の、林野巡視の駐在所まで、一人で出掛けて行つた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
へうぜん(漂然)の例文をもっと
(1作品)
見る
瓢然
(逆引き)
瓢然
(
へうぜん
)
と鳥の如くに
詩
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
へうぜん(瓢然)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひょうぜん
ひょっこり
ひようぜん
ふい
ふはり
ふらり
ぶらり
へいぜん