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へいぜん
ふりがな文庫
“へいぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平然
71.4%
炳然
14.3%
飄然
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平然
(逆引き)
艦長松島海軍大佐
(
かんちやうまつしまかいぐんたいさ
)
は
此時
(
このとき
)
ちつとも
騷
(
さは
)
がず、
平然
(
へいぜん
)
として
指揮
(
しき
)
する
信號
(
しんがう
)
の
言
(
ことば
)
、
信號兵
(
しんがうへい
)
は
命
(
めい
)
を
奉
(
ほう
)
じて
信號旗
(
しんがうき
)
を
高
(
たか
)
く
掲
(
かゝ
)
げた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
へいぜん(平然)の例文をもっと
(5作品)
見る
炳然
(逆引き)
始めて
騰
(
のぼ
)
れる
焔
(
ほのほ
)
は
炳然
(
へいぜん
)
として
四辺
(
あたり
)
を照せり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
へいぜん(炳然)の例文をもっと
(1作品)
見る
飄然
(逆引き)
変屈者のA老人は唯一人
飄然
(
へいぜん
)
と海岸へ来て、
旅館
(
ホテル
)
に滞在中、
固疾
(
こしつ
)
の心臓病が起って危篤に陥った。
報知
(
しらせ
)
によって
倫敦
(
ロンドン
)
から娘が看護に来た。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
へいぜん(飄然)の例文をもっと
(1作品)
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